ソ-スネクストの直感マインドを買った。

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セ-ルで1980円だったので、買ってみた。

* リンク張ろうと思ったら、ペ-ジが見つからない。

あとサイトに検索窓がないのだけど、売上対策上、重要なのだろうか?ユ-ザビリティを捨てるほどの効果があるのだろうか?

手元にある、読んでも頭に入ってこなかった “考える技術・書く技術”を

マインドマップにしてみた


バーバラ ミント¥ 2,940
原書を読みましょう
実践しろ、という挑戦と受け取れ
読み終えるのが苦しい本
ビジネスレター:1位 (2010.02.21)

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読書メモ:プロパガンダ(ペイソの子孫たち)

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アンソニー プラトカニス¥ 3,360
社会心理学:3位 (2009.11.26)

37に分かれた部の最後。題名は、「ペイソの子孫たち」。ギリシャに説得の女神ペイソというキャラがいたらしい。

抜き出し(圧縮、改変してます)

知恵は、「説得は人間の卑しい心を克服するときに使われるべきである」。

「社会において、説得はどのようなものであるべきか、どのような役割を果たすべきなのか」という問題である。

われわれは、常に説得を試みているのである。

倫理的問題の存在とその重要性を指摘し、それらを考慮するための二、三の方法を示しておく責任はあると思う。

説得術の「道徳性」は、善かれ悪しかれ、目的達成に成功したかどうかにかかっていることが多い点に注意しておきたい。

目的を評価することによって、説得行為の倫理性を判定するという方法。目的が手段を正当化するということになる。

この売り込み文句を使いたくないなら、どんなメッセージなら気持ちよく使えるだろうか。コミュニケーションの目的からメッセージの内容に議論を広げる。

罪のない嘘はどうなるのだろうか。たとえば、誰かの感情を不必要に傷つけないために、人は嘘をつくことがある。

自分の主張を最も効果的な方法で表現するだけなのだ。その一方で、自分が知っているすべての情報を与えないことについては、若干の後ろめたさを感じている。

ゲ-テ、「良心は観察者に備わった美徳であって、行動を起こす側のものではない」。

「手段がしばしば目的を決定する」、言い換えれば、説得術の選択がわれわれの信念や行動の質を決定するということである。

歴史家たちは、ヒトラ-の残虐行為には、もう一つ理由があったと考える。第一次世界大戦中イギリスとアメリカが敵国の残虐行為の宣伝を濫用したということが広く知られていたという事実である。現代のアナリストたちは、多くのアメリカ人が選挙を棄権するのは、選挙キャンペーンは意味のない誇大宣伝だと信じてるからと考えている。これを古い格言で言い換えると、「ヒューリスティックの説得によって生きるものは、ヒューリスティックによって死ぬ」となるだろう。

説得の方法を詳しく調べ、大衆扇動家のふざけた振る舞いを非難できる。当該の問題に関する充実した聞かれた討論もできる。

僕の感想:

最終章。著者のメッセ-ジであふれてる。べき論が目立つ。倫理的なメッセ-ジ。説得行為はどのような状況なら正当化されるか。少なくとも、目的によって、手段が正当化されるのはどうかと。また、歴史的には勝利者バイアスが掛かっている点にも注意。

つまり、正解はないと。ゲ-テの言葉はなるほどな!だ。

性善説なら、説得でつまらない手段をとれば、それはいつか効力を失う、となる。しかし、ヒュ-リスティックで勝ち得たベネフィットは、短命かかもしれないけど、ベネフィットはあるわけだし、繰り返し効果もある。

取り得る手法の卑しさレベルが、目的の卑しさレベルを決定するのも、そうなんだろうけど、それを言ったら、みんな卑しくなってしまう。俺たちは資本主義の犬という話になってしまう。救済してくれるのは、勤勉思想プロパガンダだけだ。

 

本全体の感想:

良い本という事で、読書メモを付けてみた。洗脳・プロパガンダ社会の生き、インタ-ネットでミ-ムの伝搬力、速度も速くなっている今、なんとなく分かっていても、言語して整理するのも有効だろうと思ったからだ。抜き出し+感想という形を取ったけど、見返すのには役に立ちそう。本を読む事が、理解すると感じるの二つとするなら、二つを抽出できたわけで、よかったなと。

しかし、認知の歪みを少なくする方法はないのだろうか? ないのかも。歪みが主観的なものである以上、理解がどこまで深いかしかないのか。深い理解と賭ける時間の最適化か。

読書メモ:プロパガンダ(ナチスの宣伝)

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アンソニー プラトカニス¥ 3,360
社会心理学:3位 (2009.11.26)

第36章。章名は「第三帝国の宣伝-不確実性のケ-ス」

ナチスとか、戦争とか、国家とか

抜き出し(圧縮、改変あり)

われわれの側の活動は、まったく駄目というわけではないのだが、とにかく穏やかすぎたのだ。われわれが失敗したことを、
敵は素晴らしい方法と見事な計算でやった。

宣伝の最大の特徴は、敵が罪もない市民や捕虜に残虐な行為を与えたという話の報道だった。完全な作り話もあった。

そうした説得を管理する倫理はなく、成功か失敗かというル-ルだけが存在した。「最も残酷な兵器であっても、それが素早い勝利をもたらすなら、人道的なものとなる」と言っている。彼らは単純なヒューリスティックに導かれて思考する。

宣伝活動に娯楽性をもたせることにより、大衆の注目を得た。

「総統」という言葉は、ヒトラーを指すときだけに使用するよう強要した。

「頭のなかの絵」を作り出すために、悪口や噂も利用した。個人的な醜間の噂を流し、対立派のメンバーを中傷した。

決起集会と宣伝映画には、歓喜し、拍手し、敬礼するナチ支持者の大集団が常に登場した。

話し手が確信をもっていると、受け手はそのメッセージを受け入れやすい。

建物が表現している国家権力の巨大さに圧倒され、自己の存在の姪小さを感じた。

初期の頃の一般ドイツ人たちの反応といえば、彼らを笑いものにする類のものだったが、そのことが多くの支持者たちをいっそうナチ運動へ傾斜させることになった。

連合軍が勝利を収めたとき、「これは困難な戦いだ。われわれはもっと頑張らなければならない」と考える覚悟ができていた。

ユダヤ人を使った、グランファル-ンと恐怖アピ-ル。

ナチの宣伝機構が成功したのは、巧妙な説得術の利用だけではなく、重要なものがあった。アリストテレスは、論理的に考えられない人びとを導くために説得が必要と述べている。宣伝は無知な人びとに「真理」を伝えるための手段なのである。

ギリシアの哲学者プロタゴラスは、これとは異なる説得の役割を見出している。すなわち、議論を通して、どんな行為の過程についても、その利益と不利益が鮮明にされるというものである。

クルト・レヴィンは心理的場理論を展開し、個人の心理的欲求と課題がその個人の世界観に影響を与えることを強調した。

宣伝の機能は、たとえば異なった人びとの権利を尊重したり、思案したりすることではなく、主張すべきであると言した権利を排他的に強調することである。

僕の感想:

引用が長くなった。ナチスの例。一つだけ、米英の例もあるけど、主語は抜いた。ヒトラ-は、米英から学んだと。ただ、真理を教条的

にし、特定人種を排除した。また、説得を宣伝のみに限定し、議論をさせる事はしなかった。

アリストテレスの導くために説得が必要というのは、現実世界を見れば納得せざるえない。議論して、個々の利益を精査してというプロセスを踏む余裕が有ることは少ない。実際に、1900年前半には、多くの国家が情報戦略を駆使し、国家間戦争を戦った。それは、議論というものではなく、宣伝だった。国民を動員した近代戦争は、、、。そして、現代は、インタ-ネットが、個人単位の情報戦略を要求するようになる。

あと、負けた時のダメ-ジは大事なのかも。「困難な闘いだ、もっと頑張れ」いい言葉だ。全ての思想から、自由になることはできず、結局何かのミ-ムの乗り物に乗っているだけな以上、時々、振り返り、通常は「困難な闘いだ、もっと頑張れ」でいくしかない。毒も薄めれば薬になることもあるかも。刺激される。

次が、最終章。この本は、最後になってきて、お得情報が出てきて、普通の人には読みやすくなってきた。

読書メモ:プロパガンダ(カルトの教祖になる)

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アンソニー プラトカニス¥ 3,360
社会心理学:3位 (2009.11.26)

あと、これを含めて3つ。メディアの娯楽化、ダイレクトメ-ルの解剖と来て、カルトの作り方。

抜き出し(圧縮、改変あり)

カルトの説得術も、基本的な宣伝術と何ら変わりはない。われわれに馴染みの深いやり方ではなく、組織的かつ徹底して行うだけである。

あなたがカルトの教祖になろうとする気があるなら、「お墨付き」の七つの方法をお教えすることができる。

  1. 教団本部が与える以外の情報をすべて排除、世界観を与える。言語と専門用語を創作。メッセ-ジを繰り返す。
  2. グランファル-ンを作る。内集団と外集団。新しい名前、服、特別な食事。外集団への憎しみの創造。
  3. 不協和を低減、コミットメントさせる。署名させて、寄進させて、セックスさせる。ジレンマ→合理化のスパイラル。
  4. 教祖の物語。神の子や神の使命という物語。誰でも、聖人と同一でありたいと願う。
  5. 信者を外に出し、説得活動させる。他人を説得しながら、自分を説得する力。
  6. 考える事を、させない。経、歌、食事、睡眠、騒音。思考をいかに制限させるか。
  7. 幻を作り、そこに集中させる。約束の地、地上の楽園。やめたら、理想がなくなるよ!使命を忘れるな!

カルトの説得術を理解することにはもう一つの理由がある。カルトでは、他の宣伝家たちもしばしば用いるのと同じ説得術を使っているのだ。

僕の感想:

この本もまとめに入っている。宣伝を徹底してやっているのは、ダイレクトマ-ケティングだけど、それを金銭以外にも利用する人達がいる。ちょっと、書いてて自分でも怖いけど。感想も怖いとしかいいようがない。でも、これを拒絶してたら、社会的活動もできなくなる。ちょっと、前まで相場をやってたときは、日経新聞を読んでいたんだけど、約束の地をいつも叫んでいるのが嫌だった。たぶん、コミットメントが足りなかったんだろう。今の約束の地は、Googleが作る、全ての情報がindexされて、accessできる世界か。幻に違いない。でも、情報が多すぎて、じっくり思考できない。

プロパガンダ:読書メモ(ダイレクトメ-ル)

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アンソニー プラトカニス¥ 3,360
社会心理学:3位 (2009.11.26)

前の記事では、メディアの例、特にニュ-スが必然的に娯楽化していく話だった。今回は、ダイレクトメ-ルの例。この本は、相当古い。1990年代くらいまでの話なので、インタ-ネットの話がないのが残念だけど、ネットに近い1番の例はここ。

抜き出し(圧縮、改変あり)

あなたが説得術を学びたいなら、この通販業者のやり方に注目しよう。

手紙の大部分は恐怖心に訴えるという常套手段。恐怖心が最高潮に達したときに、実行可能で効果的な対応策を示す。

メッセージの長さは、そのメッセージの強さと等しいというヒュ-リスティックを思い出そう。

アンケートに記入し、有害物処理問題について考え、ターゲットは自己説得のプロセスに足を踏み入れる

10000円の隣に書いてあれば、1500円や2500円などわずかな金額に見える。対比効果の例である。すでに切手代を負担しているという事実は、封筒をごみ箱に捨てることで「それを無駄にする」ことがあってはならない

ステッカー捜しゲ-ムには、認知的不協和を減じようとする欲求を呼び起こす。

不適切なブランドイメージや目を惑わせるパッケージによる情報ではなく、有益な情報による説得の機会が提供できるという利点がある。

僕の感想:

今のネットの手法は、たぶんほとんど、このダイレクトメ-ルと対比できるような気がする。オバマキャンペ-ンで、いかにお金を集めたかの話があったけど、ネットも基本は一対一の世界だから、娯楽化するメディアより、精緻化するダイレクトマ-ケティングに近いはず。より、テストなどのサイクルは早く、リアルタイムになっていってはいるけど。

教育と宣伝を分けるのは、個人の感覚である以上、使われている手法を認識していくしか先には進めない。比較サイトの隆盛も、より情報宣伝の世界を芳醇にしているとしかいいようがない。

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